
おはこんにちばんは!
ビリヤード大好きブロガーのはやす(@90Nonfiction)です!
2月も終わりを迎え、春に差し掛かって来ました。春と言えば?
スポーツですよね🙆
という事で、いよいよ「Another」では
ビリヤード関連の記事を投稿していきます!
挨拶が大きい文字ですいません、テンソン上がってしまて。
大変お待たせしましたね🙆
えっ、待ってないし興味ない??
まーまー。
ちょっと待ちなさいよ。
ご存知ないですか?
ビリヤードは、卓球やテニス、ゴルフにゲートボールとご年配の方々がやる生涯スポーツに並ぶ、
健康的で頭も使うし「ボケ防止にもなるw」←ここ大事
要するに最強のスポーツなんですよ!!!
実際、僕が足しげく通うビリヤード場にはご年配が何人もいらっしゃいます。
そして僕より上手な方もいらっしゃいます。
頑張らなければ。
でも、認知度があまり高くなくて、正直マイナーなスポーツなんす。
もっと、メジャーなスポーツになって欲しい今日この頃なんす。
という事で今回は、
「生涯スポーツ」として今後の人生の趣味にできる
ビリヤードの始め方を数記事にわたって、分かりやすく解説致します!
まずはビリヤードの道具の名前を覚えよう!
キュー
ドラクエでもこれがないと最初のスライムすら倒せません。
・上の棒をシャフトと呼び、木の材質や構造でボールが様々な変化を!
・下の棒がバットと呼ばれ、重さや質感、グリップタイプなど突き詰めるときりがない。そしてデザインが豊富でカッコいいよ。
↓一本につなぐとこんな感じ。皆さん見たことありますね。かっくいい~~
ビリヤードテーブル
これまたなければ始まりません。ボールをコロコロする台です。
ドラクエでも、フィールドがないと
冒険すら出来ません。
青い布の部分を【ラシャ】と言います。
ラジャ(`◇´)ゞじゃなくて、ラシャです。
覚えましょう。
穴のことは【ポケット】と言います。
あんまり、穴穴言わないようにしてください。
嫌われますよ。
台の端の部分を【クッション】と言います。
このクッションを使って、
あな、、、
ポケットにシュート出来るようになると、かなりの上級者ですね!
女の子にモテモテです。※個人差あり
ビリヤードの台にも沢山の種類があって、メーカーや、ラシャの材質だったり、ポケットの広さまであるんですよ!行くお店によって、仕様が変わってくるので、色んなお店に行って見てください。
ボール
ボールは【ボール】です。
つうな人達は、通称【たま】と呼んでいます。
・・・・・・。
1番から15番までと、
白いボールの16個ですね。
白いボールは【手玉】と呼ばれてます。
実はこの【ボール】にも、様々なメーカーがあって、わずかに大きさが違ったり、色や模様が違ったりします。
どのボールをみても思いますが、カラフルで間違いなく、ばえます。インスタばえます。
ビリヤードやってる女の子を撮っておけば、だいたいイイね貰えます。※個人差あり
チョーク
ざっくり言うと、学校で黒板に文字を書くのに使っていたチョークってありましたよね?あれです、あれ。
あのチョークと同じです。
これを使うか使わないかで、ボールをしっかり突けるかも変わってきます。
チョークを付けずに突いていると、そのうち、ボールに摩擦が生まれなくなり、キューの先が滑って「ガコッ!!」ってダサいことになります。あれをやったときは、恥ずかしいんですよ~~。
うまい人ほど、一回一回突くたびに、チョークをつけ直してます。チョークをスムーズに付けれると、かっこよく見えますよ!
正しい付け方などは、お店にいる店員さんや、回りの人のを見たり、聞いたりして、覚えて下さい。
今後、当ブログでも解説しますね!
グローブ
このグローブに関しては、好き嫌いや、向き不向きがあります。
キューを振るときに、指の上で滑りやすくなるかどうかで、キューがキレイに振れて、ボールをしっかり狙えます。
逆に滑り過ぎて、うまく突けない。違和感があってやりづらい等、個人的な理由が出てくるので、一度着けてみて下さい。嫌なら素手で行きましょう。
僕は、このグローブがなければキューをしっかり振れません。必需品になりました。
ラックシート
ビリヤードを少しやったことがある程度の人だと、まるで馴染みはないと思いますが、ビリヤードには、ボールをキレイに並べる為の【ラックシート】と呼ばれるものがあります。
木で出来てる、三角形のやつはみんな知ってるとおもいます。
見たことありますね。
ですが、このラックシートを使うと、ボールとボールとの隙間がなくなり、キレイに並べることが出来ます。
まぁ、それで??ってなりますよね。
隙間なくキレイに並べることによって、ブレイクした時にボールがほぼ決まった弾けかたをします。そうすると、最初に入るボールの数が増えたり、台いっぱいに拡がって、連続でボールをシュートしやすくなるんです。
ビリヤードの台を見ると、こんな感じのシールが貼ってあることがあります。
※漫画喫茶やスポッチャ等に置いてあるビリヤード台には付いてない可能性が高いです。
そこにこのラックシートの先頭を合わせて、こんな感じで、セットします。
そして、1番ボールをラックシートのくぼみにセットします。
その後方に、残りのボールを置いていくと、、、
こんな感じにキレイに並べることが出来ます。是非このラックシートを見付けたら積極的に使って、かっこよくブレイクを決めて下さいね。
メカニカルブリッジ
これも、なかなか使ったことある人は、少ないんじゃないでしょうか。この【メカニカルブリッジ】と呼ばれる、猫の手みたいな道具ですが、猫の手も借りたいときに使います。
ざっくり言うと、手玉ボールを突くときに、遠くて突きづらい場面が絶対出てきます。そんな時は、猫の手も借りましょう。
メカニカルブリッジの先端は本当に猫の手みたいな形になってますが、その間に、キューの先端を乗せて、出来るだけキューの後ろを持ちます。
そうするとリーチが長くなって、遠いボールも楽勝になります。これを使うことが、恥ずかしいみたいに思う人もいるようですが、ビリヤードのプロも全然使います。むしろ、このメカニカルブリッジをうまく使える人はかっこいいですよ。
皆さんも、積極的に使ってみましょう。
ブレイクマット
これは【ブレイクマット】と言います。
これも、皆さんに馴染みは薄いかとおもいますが、ビリヤードのブレイク(1番最初のショット)をするときに、強く突いてボールを弾けさせる訳ですが、その時に、キューの先端がラシャをこすってしまって、穴が開いてしまうことがあります。そこで、このブレイクマットを敷いてブレイクすることで、ラシャを保護する役目を果たします。
こんな感じです。
始めたばかりの人や初心者の方では、そんなにキューを強く振ってブレイクすることは出来ないでしょうから、傷つくこともなく、あまり必要ないかもしれません。ですが、ある程度突けるようになると、マナーとして、必須になってきます。覚えておきましょう。
これから始める初心者さんや、始めたばかりのビギナーさんは、これらの道具だけ覚えておけば、ひとまずオーケーです。
これら以外にも、ビリヤードの道具はまだまだ沢山あります。
ですが、メンテナンス品や、オプションツールなど、初めは必要無いものばかりなので、ビギナーを抜けたあたりから、徐々に覚えて修得して行きましょう!
最後に
いかがでしたか?
ビリヤードも立派なスポーツなので、道具の種類も大熊あります。むしろ、他のスポーツより道具の種類も多く、細かいかもしれません。
最初は、突くことになれることを優先して、続けてみることから始めましょう。
ビリヤードは、初心者には難しく、ボールがポケットに、なかなか入らないことから、なかなか続かずにすぐに辞めてしまう方が多いのが現状です。
ですが、突くことに馴れてくると、だんだんボールが入ってきて、回転をかけたり、次のボールへのボール運びもできるようになってきます。
そうなると、ビリヤードの奥深さに気づき始め、熱中するようになるでしょう。
次回は、ビリヤードのルールを解説します!
したっけ!バイバイ!